約 3,352,860 件
https://w.atwiki.jp/survivor000/pages/9.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/hl2survivor/pages/111.html
トラス橋 Revision1.2 公式解説 一直線で見通しのよい、大きな橋で戦うバトルステージです。 金網状の壁で囲まれた通路に、隠れたり弾薬補給が可能な複数の小屋が配置されています。 ルートは上下に入り組んだ中央の道と、左右の細い裏道があります。 また、橋から落ちた場合もダウンとなり、自陣からリスタートします。 Revision1.0から登場。 バージョンアップ履歴 Revision1.1 それぞれのチームのスタート位置、弾薬補給地点が変更されています。また一階の両サイドに細い通路が1本ずつ追加され、外側のルートと内側のルートを行き来するための侵入口が増えています。ガソリン入りドラム缶などのオブジェクトも追加・配置変更されています。 Revision1.11 ガソリン入りドラム缶の配置・爆発威力・耐久力が調整されました。 Revision1.2 橋からの落下によるダウンの仕様が変更されました。落下した場合、バトルポイントにペナルティは課せられず、落下したキャラクターの「残りヘルス」と「ドッグタグ」のスコアが敵チームスコアに加算されます。橋の上に道路を追加。それに伴い、道路へアクセスする地形も追加されました。各階のアクセスに、新ギミック「はしご」が追加されました。 戦術 以前は、自殺した際(川への飛び降り)によってのペナルティはなく、死にそうになったら自殺。というのが定石だったが、ver.1.2になりペナルティが付与された。そのため自殺橋という名称は過去のものになった。 しかし、ソルジャーのグレネードランチャーや、スラムによって吹き飛ばされ落ちた場合も同じペナルティが課されるため、注意して移動する必要がある。こういったペナルティの影響か、裏取りの難度があがったといえるだろう。 ver.1.2の特徴はなんといっても、地上部分である。青、赤チームそれぞれ階段がひとつづつあり、そこから攻め込むことが可能だ。この地上を制圧したものは、ゲームを制する。 地上部分のポイントは、前述した階段2つのほかに、はしごが存在することである。はしごと階段の本質的な違いは、攻めやすさだ。制圧された側はこの点を勘違いしやすいのだが、攻めやすいというのは、制圧したチームも同様である。 また、地上部分は、シェークトラップの活躍場所になる。とりあえず、制圧されたら、飛び跳ねて攻め込むこと。 また、階段部分にいることが察知されると、グレネードを放物線上にきれいに投げ込まれ、なすすべをなくす。いったん制圧されたなら、裏取りを目指すべきである。ひとつの階段に固執しては勝てない。 ポイントは、いかにはしごを使いこなせるか。にかかっている。 マップ http //hl2survivor.net/news/pdf/battlemap03rev12a.pdf
https://w.atwiki.jp/bz666/pages/94.html
#9 SURVIVE DEEP KISS スイマーよ!! Survive Liar! Liar! ハピネス FIREBALL Do me 泣いて 泣いて 泣きやんだら CAT だったらあげちゃえよ Shower Calling
https://w.atwiki.jp/tokyograil/pages/284.html
Fate /occult survivor ◆HQRzDweJVY "東京"、というのは不思議な場所である――宇佐見蓮子はつねづねそう思う。 街の中心にいると綺麗な建物が延々と連なっているように錯覚してしまうが、適当な駅で降りてものの5分も歩くとごく普通の住宅街が顔を覗かせる。 ――どこか書割じみている。 それが誰向けに作られたものかはさっぱりわからないけれども。 『――しもし、もしもし? 宇佐見先輩、聞こえてますか?』 「あっはい。聞こえてる聞こえてる。 ……ごめんなさい、ちょっとぼうっとしてたわ」 そんな取り留めのない妄想を遮ったのは電話越しの声だ。 スピーカー越しに聞こえてくるのは、年下とは思えない落ち着いた声色。 その声の主は蓮子の通う大学の後輩だ。 『もう……、あまり心配させないでくださいね。 数日前から就活もバイトもしなくなったって、皆心配してたんですから。 就職活動のし過ぎで……その……疲れてしまったのかと』 いい子だから必死に言葉を選んでいるが、外側から見るとここ数日の自分の奇行はそうとうアレだったらしい。 確かに一切の活動をやめて街を徘徊しているとか言い訳がしづらいほどにアレだ。 「うん、ごめんごめん。ちょっと優先しなくちゃいけないことが出来ちゃって。 だからちょっと家庭教師とかやってる暇がなくて……。 宇佐見蓮子一生のお願い! 美波ちゃん、ごめん! お願い! このとーり!」 見えないと知りつつ頭を下げると、スピーカー越しに困ったようなため息が聞こえる。 『もう……ちょっと待ってくださいね……うん、はい、大丈夫そうです。 ……ええと、その……亜里沙ちゃんっていう子の家庭教師を引き継げばいいんですね』 「うん。美波ちゃん、確か音ノ木坂のOGでしょ? 話も合うと思うの。 あと美波ちゃんはロシア系の女の子と相性が良いような気がするの。何となくだけど」 『……え、ええと妙に力強く断言するんですね先輩……』 ただの勘だがなんかそんな気がするのだ。 ともあれ、最後の心配はこれで片付いた。 「……ありがとね美波ちゃん。いつも助かってる」 『ふふ、もう慣れちゃいましたよ。 先輩が何をやっているかはわかりませんけど、たまには大学にも顔を出してくださいね。 それじゃあ、電話切りますね』 「うん、ありがとね。それじゃあ、また」 蓮子は"通話終了"のボタンを押し、会話を終了する。 そのまま腰掛けたベンチの背もたれに体重を預け、リラックスする。 「マスター、バイトの引き継ぎは終わったのか?」 「うん、快く引き受けてくれました、と。これも人徳のなせる技ね」 蓮子達がいるのは昼下がりの公園だった。 色鮮やかな遊具の点在する公園内には自分たち以外にも、親子連れや散歩中だろう老人たちの姿がある。 「あれ、そういえばオチタくんは?」 「ああ、アイツなら飲み物を買いに行ってるよ」 『そっか』と答え、なんともなしに隣の青年に視線を向ける。 「……ライダー、私の事おかしいって思ってない?」 「……いや、いきなりどうしたんだ?」 ライダーは心底不思議そうな顔で蓮子を見返す。 「いやだってさ、バイトの引き継ぎとかする必要ないじゃない。 だって東京(ここ)はあくまで再現された場所でしかなくて、彼女たちも単なるNPCなんだもの」 ここは幻の町で、電話越しに会話した後輩もそういう設定のNPCにすぎない。 彼女が本来在籍している京都の大学には、そんな後輩はいなかった。 バイト先の引き継ぎ探しだって何の意味があるのかと問われれば『そんなものはない』と返すしかない。 「じゃあ逆に聞くけどマスターは何でそれをしたんだ?」 「それは……」 それは、心になにかすっきりしないものが残っていたからだ。 彼女たちが哲学的ゾンビ的な存在だったとしても。 彼女たちと過ごした記憶が聖杯によって与えられたものだったとしても。 彼らは/彼女たちは生きているように見えたからだ。 曰く、NPCと人間の違いは魂の有無だという。 だが今の蓮子には魂の有無など確認しようがない。 だからなるべく彼らには普通に接したい、とおもったのだ。 「……呆れた?」 「まさか。むしろ安心したよ。 人間かそうじゃないかで態度を急変させる奴は信用ならないからね」 「ふーん、そういうもの?」 「ああ、そういうものさ」 なるほど、そういうものらしい。 ともかくこれで心置きなく探索に集中できるというものだ。 「……よし、決めた」 スマートフォンを慣れた手つきで操作し、メールを送信する。 「バイト、受けるのか?」 「ええ。やっぱり騎乗兵(ライダー)なのに乗り物がないのはかっこつかないでしょ?」 「まあ、戦車を町中で乗り回す訳にはいかないしな……」 まぁいざとなったらやるしかないのだろうが、それは本当に最後の切り札だ。 さて、これで今後のおおまかな行動は決まった。 となると次は――。 「コーヒー買ってきたでやんすよー」 眼鏡の青年が缶コーヒーを抱えて近づいてくる。 受け取った缶のプルタブを開け、口をつける。 蓮子の舌を刺激する適度な甘みとほろ苦さ。 うーん、さすが飽食の時代。缶コーヒー一つとっても単一ではない味わい深さがある。 「さて、それじゃあ作戦会議を始めますか!」 「うーん、それこそさっきラーメン……もといラメーンを食べながらでも良かったんじゃないか?」 「だってせっかくだし味に集中したいじゃない」 「うーん、そういうものかな?」 「ええ、そういうものよ」 言い切る蓮子にライダーは仕方なさそうに苦笑する。 「あと俺達はそろそろ霊体化してたほうがいいと思うんだけど……」 「そうでやんすね。おかげでラメーンが食べれたことには感謝してるでやんすけど」 「んー……。もうちょっと。せめて、この話が終わるぐらいまで」 「それはまたどうしてでやんす?」 「口に出すことで整理がつくことってのもあるのよ。 それに私は貴方たちのことも知りたいしね――あなた達の口から、直接ね」 そう言って二人の顔を見る。 彼らサーヴァントは存在自体が浪漫の塊と言っても過言ではない。 人類史に刻まれた名だたる英雄。人々の口に上る伝説の具現。 言葉をかわしてみたい。一緒に街を歩いてみたい。その口から話を聞いてみたい。 一緒にやりたいことは両手の指では足りないほどにあるのだ。 「……マスター、モテるだろ。目を見ながら言われるとちょっとドキッとするぞ」 「そ、そう? そう言われたことはあんまりないけど……」 決して自分を卑下するつもりはないが、世の男性諸君の視線は相方の方に向けられていたように思う。 蓮子がマニッシュな服装を好むのもあるが、女として見られてはいなかったように思う。 「いや、こういうタイプは異性より同姓にモテるタイプでやんすよ」 「ああ……それは思い当たるフシがなくもないかも……」 残念なことにそっちは心当たりがあった。 蓮子にそっちの趣味はないが、妙に熱っぽい視線を向けてくる子は定期的にいた気がする。 「まぁでもモテないよりマシか……」 「うん、それ俺に対して言ったよな? そういうのよくないぞ? 本当に良くないからな?」 「落ち着くんでやんすライダー君! ……ってこの呼び方、仕方ないこととはいえ違和感があるでやんすね」 さて、こういう取り留めのない会話をしているのも楽しいが、それだけというわけにもいかないだろう。 まずは先ほど買ってきたものを確認からはじめよう。 「それにしてもこれでよかったの?」 蓮子がそう言ってビニール袋から取り出したのは発煙筒である。 先ほどカーショップで購入したものだ。 煙幕という観点で花火よりも煙の量が多いだろうと判断したためこちらを購入したのだが…… 「煙玉ってほどじゃないのよね……」 着火から煙が出るまでの間にタイムラグはあるし、発煙量もそこまで多くはないだろう。 とっさに役に立つとは思えないが……。 「まぁ無いよりマシでやんす。他にも候補があれば改めてそっちにすればいいだけでやんす」 「そっか、それじゃ改めて、午前中の探索結果を聞きましょうか」 ライダーは少し考えるような素振りを見せる。 「そうだな……じゃあマスターは"残念なお知らせ"と"割と残念なお知らせ"と"とても残念なお知らせ"のどれから聞きたい?」 「何それ。普通はいい知らせと悪い知らせじゃないの?」 「残念だけど現実は甘くないでやんす。それにいい知らせはもう報告済みでやんすよ」 「え?」 疑問符を浮かべる蓮子に向かってライダーは困ったような笑みを向ける。 「あの美味しいラーメン……もといラメーン屋の噂のことだよ」 なるほど。 昼食に何がいいか聞いたら即答でラーメンと返ってきたのはそういうことか。 まぁ、たしかに美味しかったけど。 「んー、……じゃあ残念なお知らせの方から。 夏休みの宿題は後半までとっておくタイプなのよ」 「ああ、わかった。 まず最初の残念なお知らせは……君の友達に関する手がかりを見つけることが出来なかったことだ」 「……そっか」 確かに残念なお知らせだ。 だがある程度予想していたことでもある。 この大都会において人一人を探すのは砂粒の中から針を見つける作業に等しい。 「まぁ本格的に活動開始して数日だし、仕方ないわね。じゃあ次に割りと悪い知らせは?」 「東京じゅうに大量の使い魔が出現している。種類によっては襲いかかってくる奴もいる」 「使い魔って……オチタ君みたいな?」 「ひどいでやんす! オイラは聖杯戦争のシステム上使い魔扱いでやんすけど、どあんな凶暴な奴らと一緒にされたくないでやんす!」 「ごめんごめん。そんなに怒らないでって。 じゃあネコとかフクロウとか……ってそんなわけないよね」 もしそんなお伽話に出てくるような使い魔ならわざわざ報告してくるはずもない。 「ああ、見るからにモンスターって感じの奴らだ。 玉葱みたいな頭の羽のない鳥とか……この国だと"妖怪"っていう名前なんだっけか。 そんな感じの明らかに異物とわかるような外見をしていたよ」 「探索中に2,3回、路地裏で遭遇したでやんす」 「そんな野良猫みたいな……」 「流石に野良猫より出現頻度は低いけどね。 おそらくは他のサーヴァントの仕業……規模を考えると何らかの宝具かもしれない」 「もしくはキャスターの大規模な魔術って線でもあるでやんすね」 そんなのが大量に発生しているのだろうか。 何ともゾッとしない話だ。 「まぁ、ありがたいことに強さはそこまででもないけどね。 戦闘慣れしていればただの人間でも対処が可能だろうし、俺達サーヴァントなら宝具無しで複数を相手してもお釣りが来るぐらいだ。」 「ただしとにかく数が多いんでやんす。それに今後強くならないって保証もないでやんす」 「つまりは要経過観察って感じかしら」 とはいえ中々無視できない事態だ。 スクーターも欲しいが蓮子自身も何らかの自衛手段を持っていたほうがいいのかもしれない。 ああ、尊きもの。汝の名はお金なり。 「じゃあ一番悪い知らせは?」 「俺達は昼ごろ渋谷区にいた。そこで何が起こったのか……マスターも知ってるんじゃないのか?」 蓮子は思わず息を呑み、手元のスマートフォンを操作する。 ブラウザを起動し確認するのはメジャーなニュースサイト。 そのトップに位置するのは爆発するビルの写真とニュース記事だ。 "ガス爆発か 渋谷区のビルで爆発事故" 本日正午ごろ、多くのテナントの入った渋谷区の某ビルが突如爆発、崩落した。 周囲では多数の重軽傷者がでており、ビル内部にいた人についての安否は情報が錯綜している 特に内部にある葬儀会場では多数の高校生がいたとの情報もある。 TVも、ラジオも、ネットもその話題で持ちきりだ。 またそのせいで電車のダイヤは乱れ、都内の学校の中には集団下校を行っているところもあるという。 「……で、それをワザワザ言ってくるってことは……」 「ああ、マスターの想像通り、あれは聖杯戦争絡みの案件だ」 ライダーは断言する。 「そこまで近くにいたわけじゃないが、凄まじい魔力を感じた。 十中八九、あの場所にいたサーヴァントが宝具を開放したんだろう」 魔力感知系スキルがなくとも霊体そのものであるサーヴァントにとってそれは音のようなものだ。 距離があっても大きな魔力変動があると感覚として感じられるものだ……と蓮子は聞いている。 「しかもアレ、少なくとも2回は発動してるでやんすよ」 「ああ、少なくとも俺達の宝具に匹敵するか、それ以上の魔力量だったからなぁ。 元々俺達はそこまで強い英霊ってわけじゃないとはいえ、切り札で上回られると流石に傷つくな……」 「そうなの?」 話に聞くだけでも『愚か者の鉄土竜(バトルディッガー)』なんかはかなり強力に思えるのだが。 オチタのメガネがキラリと光る。 「英霊は大きく"神話体系(マイソロジー)"と"史実体系(ヒストリア)"に分けられるでやんす。 前者が神話の住人、後者が歴史上の人物……オイラたちはどちらかというと後者でやんすね。 蓮子ちゃんやこの世界にとっては"平行世界の史実体系英雄"ってくくりでやんすね」 「例外はいるがだいたい前者のほうが強力な英霊で、とんでもない宝具を持ってることが多いんだよ。 騎乗兵(ライダー)が強力な宝具を持っているクラスと言っても、俺達のはそこまで神秘があるわけじゃないし……何より今はパーツが足りないしな」 ライダーの宝具、『拾い物は俺のもの(ローグライク・ロールプレイング)』 によって相変わらずアイテムは増えている。 だが昼ごろからドロップするものは二束三文のガラクタばかりであった。 『ドロップするアイテムの質は操作できないからなぁ……』とぼやいていたのが印象的だ。 「そういえばサーヴァントといえば爆発の前にビルから脱出するサーヴァントを目撃したでやんす! 赤い髪の男で女の子を抱えていたでやんす」 「そうだな。流石に遠かったから女の子の顔は見えなかったけどな」 「じゃあ、そのサーヴァントが宝具か何かを使ってビルを爆破した可能性が――」 「――いや、実はそうじゃないんだ、マスター」 二人の顔つきが険しい物になる。 「オイラたちが魔力を感じたのはビルが爆破される前だったんでやんす。 ……でもビルが爆破した瞬間はまったく魔力を感じなかったでやんす」 「え――」 それが何を意味するのか。 蓮子がそれを考える前にライダーは続きを口にする。 「断言してもいい。あのビル爆破には何一つ神秘は使われていない。 つまりどっかの誰かが爆弾かなんかでビルを爆破したんだ。 ――何十人、下手すれば何百人って人間(NPC)を巻き添えにしてね」 蓮子の背中を冷たい汗が流れる。 爆破を行ったやつは、NPCなど所詮はデータの塊だと割り切っているのだろうか。 「それに素人が爆弾を適当に取り付けたぐらいであんなにうまく爆破はできない。 ……つまり犯人は恐ろしいほどに"ああいうこと"をやり慣れてるってことさ」 だがそれすらも違うのだと暗にライダーは告げてきた。 犯人は元々"そういう行為をやり慣れている"のだ、と。 この東京には人を人とも思わない危険なマスターがいるのだ、と。 「それにオイラ達、それをやりかねない人物をルーラーから提示されているでやんす……」 ルーラーから配られた資料にあった白塗りの男の顔写真。 ピエロのフェイスペイントに歪んだ笑みを貼り付けた男。 突如として現れた生々しい死の感覚に全身を震わせる。 「……まぁ、その点、俺達はラッキーだったよ」 「え?」 「NPCのことを気にする優しいマスターで良かったってことだよ。 サーヴァントとして召喚された以上、どうせなら正しい心を持ったマスターに従いたいものだからね」 「でやんすね。しかも女の子だし言うことはないでやんす」 なんともまぁ下手くそな慰め方だとは思う。 話題の切り替えが不自然だし、女性の扱い方が上手いとも思えない。 でもその心遣いは今の蓮子にとってちょうどいいものだった。 「まぁそんなとびきりの危険人物がこの東京にはいるってことだ。 だからマスターも今以上に危機管理をしっかりとして――」 だがそこでライダーの言葉が不自然に途切れた。 蓮子が伺うような視線をライダーに向けると緊迫した顔つきがそこにはあった。 「? どうしたのライダー?」 「……マスター、下がるんだ」 ライダーは立ち上がり、蓮子を庇うように前に出た。 いつの間にか隣りにいたメガネの青年の姿は消えている。 そういえばオチタ君は言っていたではないか、『戦いはライダー(コイツ)に任せる』と。 そのライダーの険しい視線の先にいたのは、奇妙な組み合わせの二人組だった。 一人は長身の青年だ。 整った顔立ちにシミ一つない綺麗な銀髪。 それだけならどこかのモデルでもやっていそうではあるが、量販店に売っているような特徴の無い服の上にどてらと下駄という異次元なコーディネイトが奇妙な人物であるという印象を強く抱かせる。 そんな青年と連れ立つのは黒髪の少女だった。 年の頃は蓮子よりも遥かに若い。中学生とかそこらに見える。 だがその顔に浮かぶ自信満々な笑みは明らかに歳相応のものとは思えない。 ライダーの緊張した表情とあまりに奇妙な二人組。 だから言葉がなくても蓮子にも理解できる。 目の前の二人組が聖杯戦争の関係者……マスターとサーヴァントだということに。 「……まさか実体化させている奴らが他にもいるとはな」 呆れているのか感心しているのか、どちらかともとれない調子で青年はつぶやく。 「なーなーお二人さんよ。何か面白そうな話してんじゃんかよ! あの現場の近くにいたとかさー、ワシらにも詳しく話してくんない?」 どうやら二人の会話を聞いていたらしい。 『……だから念話にしようって言ったんだ』 ごめん、と心の中で頭を下げる。 それにしても白昼堂々と話しかけてくるとは……と、そこで周囲を見渡して気付く。 先程までいた親子連れや老人たちの姿が消えている。 「ん? ああ、有象無象共にはお話に邪魔だったから席を外してもらったぜ」 そう言って黒髪の少女は一歩踏み出した。 「というわけでオッスオラ、魔人アーチャー! いっちょやってみっか!」 そして――何かのモノマネだろうか? 奇妙な声色で話しかけてきた。 「……ふぅむ、ノリが悪いのう」 「いや、こっちとしては戦うつもりはあまりないっていうか……」 「ん? だって相当自信があるんじゃろ? 実体化させてバリバリに連れ歩いてるってことはそういうことじゃろ? 体を動かさんと鈍るから、そろそろ誰かにしかけてみるのも一興と思ってたところじゃったしのう」 蓮子がライダーを実体化させていたのはただ話したいというという理由からだ。 だが目の前の二人組は違う。 どこからかかってきても圧倒的な力でねじ伏せる――その自信の表れというわけだ。 実際、蓮子が読み取った魔人アーチャーのステータスはライダーを凌駕している。 「いや、マスターの意向で実体化してるけど俺は平和主義者なんだ。 だからできれば平和的に話し合いなんかで決着をつける方向で……」 「……ふぅん。まぁワシとしてはお前の主張なんか知ったこっちゃないが――」 パァン、という破裂音。 それが銃声だと気づいたのは、魔人アーチャーの手に握られたものを目撃してからだ。 いつの間にか少女の手に握られた火縄銃。 その銃口からは純白の煙がもうもうと上がっている。 「――気が緩み過ぎじゃねーか、とは思うわなぁ?」 ライダーを見るが怪我をしているようには見えない。 そして自身にも怪我はない。 わざと外したのか――そう思った蓮子の耳にドサリ、という何か大きな落下音が飛び込んでくる。 視線を向けたその先に倒れこんだのは少女のような何か。 "何か"としか言いようがなかったのは、その背中に生えた真っ黒な翼のせいだ。 だがその姿は徐々に空気に溶けこむように消えていく。 「――お主ら、あの"アクマ"に後をつけられてたぞ」 嘲るように魔人アーチャーは笑った。 「いやー、あの悪魔もバレないようにしてたけど、ワシ生前奇襲とか暗殺とかそういうの多かったからなんとなく気づいちゃうのよね。 辛いわー! できる英霊過ぎて辛いわー!」 おどける魔人アーチャーだが、相対するライダーは一切笑っていない。 「ま、追跡に気付けなかったのは減点じゃが……。 とっさに状況を判断してその銃を撃ち返さなかったのはポイント高いぞ、騎乗兵(ライダー)」 言われてみればいつの間にか拳銃を腰だめに構えている。 「……話を聞きたがってるのに蜂の巣にはしないだろう。 それに銃口は明らかに俺達とは別方向を向いていたしな」 「おお、更にプラス1ポイント! そういう計算が瞬時にできるやつはワシ的にかなり高評価!」 軽口とは裏腹に二体のサーヴァントの緊張は高まっていく。 そんな中、銀髪の青年が一歩進み出る。 「ではお前たちに話してもらおうか」 「……情報を交換しようってこと?」 「いや、情報をよこせって言ってんの。わかるかのう? この意味が」 その言葉が意味するのは一方的な搾取。 事実この場を支配しているのは魔人アーチャー側だ。 だが情報を絞りとられた後、残されるのは一体何か。 ――答えは簡単。何も残らない。 そして残された先に待つのはそこで処分される可能性も高い。 だったら先んじて手を打つしかない。 「……情報渡すだけでいいの?」 「ん? そりゃどういう意味じゃ?」 「簡単に言うと、どうせなら協力しましょって言ってんの」 蓮子が思いつくのはこの手しかなかった。 『おい、マスター正気か!?』 『だってあの子、相当強力な英霊なんでしょ? だったら協力したほうがいいでしょ!』 一瞬、仕切り直しスキルによる逃走も考えた。 だがさっきの銃撃を見る限り、発煙筒に着火させてもらえる隙があるとは思えない。 そして逃げられないなら利用するしかない。 「んー、……でもそれ意味なくね? ワシら最終的には聖杯を奪い合い中になるんだしのう」 「あ、それなら安心して? 私は聖杯なんて欲しくないもの」 「ほほう?」 黒髪の少女は興味を引かれたような表情を受かべる。 「私が一番興味が有るのは聖杯そのもの。 あれがどこから来て何処へ行くのか。そういう浪漫あふれることを私たちは探しているの」 高圧的にならないように、かつ必要以上にへりくだらないように。 慎重に言葉を選んでこちらのアピールポイントを、利害の一致を強調する。 だが魔人アーチャーの顔に浮かぶのは、つまらなそうな顔を向ける。 「何でそんなわかりきったことを調べとるんか知らんが、つまらんなぁ」 「……え?」 「察しが悪いのう。此度の聖杯を用意したのはこのワシ、魔人アーチャーよ?」 魔人アーチャーの返答は蓮子の予想を上回るものだった。 呆然とする蓮子たちに向けられる視線からは先ほど見せた好奇の色は完全に失せていた。 「聖杯に対する浪漫といったか……そんなものワシらにとって何の価値もないものよ。 ――ああ、つまらんなぁ。 情報もらったら見逃すつもりだったが、これはさっさと聖杯の礎になって貰った方がいいかもしれないネ」 まずい。 蓮子の全身から汗が吹き出す。 魔人アーチャーの口調はふざけているが、その全身から溢れ出す重圧は見えない嵐のようだ。 そんな蓮子を庇うようにライダーは一歩前に進む。 「ほほう、騎乗兵(ライダー)ごときがワシに銃撃戦を仕掛けるか? こう見えて騎乗兵相手には一家言あるのよねワシ!」 「……だとしてもマスターを守るのが今の俺の仕事でね」 「――で、あるか。じゃあ仕方ないな」 まずい。 まずい。まずいまずいまずい。 ライダーは『準備を整えて乗り込んだ上で受け身になる状態で真価を発揮できる』特殊なタイプだ。 だがこの状況では全然準備が整っていない。 『愚か者の鉄土竜(バトルディッガー)』は完成に程遠く、スモークも撤退には使いにくい。 このままだと確実にライダーはやられてしまう。 だが焦れば焦るほど、混乱は加速していく。 ――ドサッ だがその瞬間、蓮子の耳に何かの落ちる音が響いた。 「ん? どうしたライダー?」 見れば同様にライダーもその音に反応している。 だが自分たちの会話を聴きとったはずの魔人アーチャーは。 自分たちには聞こえて、アーチャーには聞こえていない物音。 そんな音に蓮子は一つだけ心当たりがあった。 『……ライダー、私に全部任せてくれる?』 『俺達は君のサーヴァントだ。……言っただろ、君に全部任せるって』 一蓮托生だと言ってくれた。 大きく息を吸って、できるだけ大きな声を出す。 「ええと……魔人アーチャーさん、もう一度私の話を聞いてくれる?」 「ん?」 もはや興味が失せたとでも言いたげな瞳を向けられ、一瞬怯む。 だが『これは圧迫面接か何かだ』と自己暗示をかけながら、何とか声を振り絞る。 「ちょっとだけ……あのゴミ箱の裏側を探していいかしら?」 無言を許可と解釈し、ゴミ箱の裏を軽く探す。 そして見つけたのだ。見慣れた人形の頭を。 「……人形の頭? それがどうかしたのか?」 「それはライダーの宝具、『拾い物は俺のもの(ローグライク・ロールプレイング)』で出現したアイテムよ。 私たちはランダムでアイテムを手に入れることができるの」 「……お主、どういうつもりじゃ?」 蓮子に向けられる怪訝そうな顔。 それはそうだろう。切り札たる宝具の効果を説明するなど、本来なら自殺行為だ。 「そしてそれは『野球人形(キングダム王立野球軍)』のパーツ。 その効果はただ野球するためだけのものよ。結構な確率で落ちたりするの」 「……なんじゃそりゃ。全く意味のない宝具ではないか」 「そうね、少なくともこの殺し合いでは何の意味も持たないでしょうね。 そもそもライダー自身にも何の意味があるのかわからないらしいわ」 でもその宝具の説明を受けた瞬間、蓮子は"浪漫"を感じてしまったのだ。 「でもそこには浪漫がある。 誰がいつ何のために作ったのか――そんなことに思いを馳せることができる。 ねぇ、あなた達が聖杯を持ってきて把握しているというのなら、1つ答えてほしいの」 ここで間違えれば私の聖杯戦争は――いや、人生ですらそこでおしまいだ。 「そもそもこの舞台を用意したのは何故? あなた達がそう設定したの? それとも――何故かこの時代の、この場所になってしまったの?」 ただ街を用意するなら架空の都市でいいはずだ。 そうでなくとも蓮子のいた京都でもいいし、ライダーから聞いたチャンバの街とやらでもいいのかもしれない。 でもこの舞台を――大都会東京を選んだ意味はきっとあるのだ。 宇佐見蓮子も伝説のモグラ乗りもこの東京にとっては異物だ。 だからこそわかることがある。 この東京という街の書割(けしき)は、なにか特別な意味を持っているのだと。 「……」 対する魔人アーチャーは無言を貫いている。 その態度が、問いかけが当たっているのか、それともこちらの様子を探っているだけなのかは蓮子には計り知れない。 それでも蓮子は言葉をつなげる。 「それを含めて器を用意した貴方たちにも、きっと知らない、未知の部分がこの聖杯には残されている」 秘め、封じられた何か。 そこには思いを馳せる余地がある。だからこそ彼女たちはそれを探す。 それが器自体になのか、それともそれに注がれる"何か"なのかはまだわからないけれども。 「聖杯に関する謎はすべてが解き明かされたわけじゃない。 まだ不思議は残っている――だから、浪漫は、死なないわ」 そう言い切って魔人アーチャーの目を真っ直ぐに見た。 目の前のサーヴァントは一瞬の迷いもなく人型のアクマを撃ち殺した。 目の前の存在は苛烈にして峻厳。言葉で表すならそういう人種だ。 一瞬でも目をそらせばまず間違いなく、その手に握られたものが彼女の命を奪うだろう。 「……いいだろう」 蓮子にとっては永遠にも感じられる数秒。 その沈黙を破ったのは、事の成り行きを見ていた銀髪の青年の方だった。 「……え?」 「お前たちと同盟を組むと言ったんだ。 異論はないな、アーチャー」 「おーう。わしもこのねーちゃん気に入ったし問題ナッシンじゃぞ。 見た目より度胸はあるし、何よりワシと同じ"うつけ"よ。 ハ、聖杯戦争に巻き込まれ、命の危機に晒されてもなお浪漫探しを主張するとは――うつけもうつけ、おおうつけの類だわ!」 どうやら提案を受け入れてもらえたらしい――そう理解し、蓮子は胸をなでおろす。 それでもライダーに謝らなければならないことがある。 『……ごめん、宝具バラしちゃった』 アドバンテージの喪失という意味合いだけではない。 宝具とは英霊自身と切っても切り離せないもの、そうライダーは語っていた。 だからさっきの行為は"伝説のモグラ乗り"という英霊に対しても侮辱にあたるのではないか。 だがライダーは笑う。 『気にすることはないよ。 元々俺達はただのモグラ乘りで、英雄って言われるとムズムズするかんじの人種だ。 そりゃあ男だしプライドってものはあるが、その使いドコロは間違ったりしないさ。 さっきのは中々見事な交渉だったと思うよ』 『……ありがと』 メリーとはぐれ、訳もわからないまま聖杯戦争に巻き込まれた。 いくら聖杯という浪漫あふれる代物があったとしても、客観的に見れば不幸のどん底と言っても差し支えない状況だ。 だがそれでもこのサーヴァントを引き当てたことは自分にとって幸運だった。 蓮子は改めてそう感じた。 『それに危険な橋を渡らないと"宝物"は手に入らないってのはどの世界でもきっと同じことなんだろう。 それが遺跡に潜るか、強者との交渉っていう違いはあっただろうけど……俺達はそれなりに強力な宝を手に入れた……そう考えていいんじゃないかな』 今後もこうやって命の綱渡りをしていく場面は出てくるのだろう。 けれどそうでもしなければ、恐らく何かには近づけないのだ。 メリーにも、この聖杯戦争の真実にも。 『それにしても浪漫は死なない、か。 ……俺達はほんといいマスターに恵まれたよ』 しみじみとつぶやく声に視線を向ける。 帽子のつばを下げたため表情は読み取れないが、どことなく嬉しそうだと感じるのは蓮子の気のせいだろうか。 蓮子としてはそれが気のせいでなければいいと思っている。 しかし、そういえば自分たちを監視していたあの使い魔……もとい悪魔の目的は一体なんだったのか。 『……もしかしてマスターの友達じゃないのか? 彼女が使い魔を使って俺達を見てたんだとしたら、理屈が合うと思うけど……』 『うーん……でもメリーなら私にまっさきに声をかけない理由がないのよね』 『うーん、確かにな……もしかして問題はサーヴァントの方か?』 『……ありえるわね。 メリーは賢いから口八丁で騙されてるとは思わないけど、脅されてるとかそういう可能性は頭に入れておいたほうがいいかも』 その相手がまったく同じ危惧を抱いているなどとは夢にも思わない二人であった。 「おーい、二人で何を話しとるのかは知らんが、そろそろ落ち着いて話のできる場所に移動するぞー」 手をバタバタと振る魔人アーチャー。 確かに早々にここから離れたほうがいいだろう。 平和な日本とはいえ、先程の銃声で誤解されると問題だ。 ――ともあれ、事態は動いた。 蓮子としても、聖杯戦争としても。 目の前の二人の正体、街にあふれる悪魔、自分たちを追跡していた悪魔、ビルで起こったらしい"何か"。 本格的に動き始めた"聖杯戦争"。 そんな中で脳裏に浮かぶのはこの街のどこかにいるはずの親友の姿だった。 (無事でいてよ、メリー……) 宇佐見蓮子は必死に祈る。 ただ、親友の無事を祈りながら。 「いやー姉ちゃんも大分うつけっぽいがこうみえてワシも若い頃は色々とやったもんじゃよ? 親の位牌に焼香ぶっかけたりしたし!」 「いやそれはちょっと……」 「アレ? ドン引きされとる!? なんで!?」 「いや、それはないだろ……」「でやんす」 「同じサーヴァントにも!? っていうか、えっ誰じゃお前?」 「ああ、それはないな」 「……ってよりによってお前が言うんかい! ないわー! お前にだけは言われたくないわー!」 【A-1/池袋/1日目 昼・夕方】 【宇佐見蓮子@東方project】 [状態]健康 [令呪]残り三画 [装備]発煙筒、野球人形の頭部 [道具]ガトリング(ライダーの宝具『愚か者の鉄土竜(バトルディッガー)』の武装) [所持金]普通(学生として暮らせる程度) [思考・状況] 基本行動方針:聖杯について知りたい。 0.同盟を組むために情報交換を行う。 1.メリーの捜索を続ける。夜間の捜索は伝説のモグラ乗りに任せる。 2.明日(2日目)の割の良いバイト(秋葉原ビールフェア)に出る。 3.ジョーカーについては保留。必要とあらば、図書館で調べる。 4.何らかの自衛手段を検討する。 [備考] ※ジョーカー討伐クエストの詳細を把握しました。 ※ジョーカー&バーサーカー組の情報を把握しました。 情報の精度については、後続の書き手さんにお任せします。 ※蓮子は東京大学に在学しています。 ※現在、野球人形を5体完成させました。蓮子のアパートの押入れに保管中。 それぞれの詳細は、後続の書き手さんにお任せします。 【ライダー:伝説のモグラ乗り@パワプロクンポケット10 バトルディッガー編】 [状態]健康、満腹 [装備]リボルバー拳銃 [道具]なし [所持金]なし [思考・状況] 基本行動方針:蓮子を支援し、浪漫を探す。 1.夜帯はオチタとともに市街を巡り、メリーを探す。 [備考] ※ジョーカー討伐クエストの詳細を把握しました。 ※ジョーカー&バーサーカー組の情報を把握しました。 情報の精度については、後続の書き手さんにお任せします。 ※赤毛のサーヴァント(マーズ)の外見を把握しています。 【直哉(カイン)@女神異聞録デビルサバイバー】 [状態]健康 [令呪]残り3画 [装備]なし [道具]なし [所持金]不明 [思考・状況] 基本行動方針:聖杯を手に入れ、ベルの王ア・ベルを完成させ、唯一神を殺す。 0:とりあえず情報交換する。 1:試しに、『第六天魔王』の信仰を作ってみる。 2:ジョーカーの討伐についてはじっくりと様子を見る。 [備考] ※ジョーカー討伐クエストの詳細を把握しました。 ※ジョーカー&バーサーカー組の情報を把握しました。 ※『ガイア教』という悪魔崇拝の宗教の集団の中核に存在しています。 ※チェ・グソンからジョーカーの情報を受け取りました。 【『魔人』アーチャー(織田信長)@Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚】 [状態]健康 [装備]圧切長谷部、火縄銃 [道具]なし [所持金]なし [思考・状況] 基本行動方針:聖杯を手に入れ、日本を危機から救う。 0:同盟組むのとか久々じゃなぁ 1:試しに神様になってみる。 2:ジョーカーの討伐とかも正直面白そうだよね。 [備考] ※ジョーカー討伐クエストの詳細を把握しました。 ※ジョーカー&バーサーカー組の情報を把握しました。 ※信仰されれば強さが増すということにいまいちピンと来ていません。 ■ ■ ■ ビルの屋上を飛び石のように跳躍し、疾駆する影がある。 書生風の男……マエリベリー・ハーンのサーヴァント、十四代目葛葉ライドウである。 彼が一路向かうのはモー・ショボーの反応が消えた公園だ。 令呪を使い強制転移させるという手もあった。 だが転移先の状況が全くわからないことから何らかの形であの二人の逆鱗に触れ、蓮子を危機に陥れる可能性を考えるとそれも出来なかった。 更には人の目についてしまうことを考えると移動用の悪魔を召喚するのも愚策だ。 故にライダーはその身一つで東京の町を駆ける。 『……それにしてもあのサーヴァントは油断ならんぞ』 ゴウトが唸る。 全身から隠すこと無く発せられた魔力。 銃を扱うことから史実体系(ヒストリア)に属する英霊なのは間違いないはずだが、その全身から溢れ出すMAGの量はあまりに強大なものだった。 『恐らくは何らかの手段で補正を得ているのだろうが……あのサーヴァントには注意すべきだな』 『……いや、本当に注意すべきはあの銀髪の男かもしれない』 「そうねライダー。私も同意見よ」 『何だと?』 確かに正確無比な射撃でこちらを撃ちぬいたのはサーヴァントの方だ。 だがゴウト以外の二人は異なる見解を持っていた。 モー・ショボーと視界を共有していたメリーは確信している。 信じられないことだが――あの男は悪魔を通じて、メリー自身を視ていたのだ。 『バカな……マスターはあくまで悪魔を通じて視界を共有していたに過ぎない! それを通してマスターを目視するなど……ありえない!』 「理屈ではそうなのかもしれない……でも、私は確かに"視られた"のよ」 メリーの脳裏に焼き付いた彼方と此方の境界線を侵すような怜悧な視線。 視線が交錯したのはほんの数秒だったが、嘲るような笑みはその時間だけでメリーのすべてを見透かしたかのようだった。 あの男が何者であるにしろ、危険な存在である確率は高い。 そして今、そんな男と蓮子は相対しているのだ。 『ライダー、できるだけ急いで……お願い……!』 『ああ、わかっている』 そこで念話は途切れる。 移動に集中し始めたのだろう。 こうなればもうメリーにできることは何もない。 (蓮子……お願い、無事でいて……) マエリベリー・ハーンは必死に祈る。 ただ、親友の無事を祈りながら。 【マエリベリー・ハーン@東方project】 [状態]健康 、魔力消費(少) [令呪]残り三画 [装備]なし [道具]なし [所持金]やや多め(親役NPCからの仕送りが多い) [思考・状況] 基本行動方針:蓮子と再会して、脱出する。 1.蓮子に会いたい。けれど今は会うべきじゃない。 2.明日は大学に向かう。 3.殺し合いはしたくない(襲われたら応戦はするつもり) 4.ジョーカーについては関与しない。 [備考] ※夢により、ライダーの記憶を知りました。 ※聖杯戦争に介入者がいる事を疑っています。しかし、今のところ手掛かりはありません。 ※ジョーカー&バーサーカー組の情報を把握しました。他の情報や精度については、後続の書き手さんにお任せします。 【ライダー(十四代目葛葉ライドウ)@葛葉ライドウシリーズ 】 [状態]健康 [装備]赤口葛葉、コルトライトニング [道具]なし [所持金]なし [思考・状況] 基本行動方針:メリーが蓮子と再会できるように護る。 1.蓮子の元へ向かい、保護する。 2.メリーは全力を持って護る。 [備考] ※聖杯戦争に介入者がいる事を疑っています。しかし、今のところ手掛かりはありません。 ※蓮子のサーヴァントがキャスター以外である可能性を考えています。確信には更なる情報が必要です。 ※ジョーカー&バーサーカー組の情報を把握しました。他の情報や精度については、後続の書き手さんにお任せします。 BACK NEXT 022 1/2 投下順 024 名前のない怪物(前編) 022 1/2 時系列順 024 名前のない怪物(前編) BACK 登場キャラ NEXT 022 1/2 宇佐見蓮子&ライダー(伝説のモグラ乗り) マエリベリー・ハーン&ライダー(十四代目葛葉ライドウ) 020 寿司を食えばぶん屋が儲かる 直哉(カイン)&『魔人』アーチャー(織田信長) :
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12294.html
登録日:2010/10/08(金) 15 30 59 更新日:2023/08/01 Tue 19 08 43 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 2KBのお膝元 2MB最終兵器の素 BEMANI DDR MAXシリーズ MAXシリーズ元祖 Ω エクストラステージ ボス曲 ヨロロ 発狂譜面 第2シリーズの始まり 要体力 DDR5thmixの続編として、題名新たにDDRMAXとして出た際のボス曲。 作曲者・Ω(NAOKIこと前田尚紀の別名義) それまでのDDRは最高でもBPM260までが最高だった。 それを一気に40もかち上げた上、DDRで初めてNOTE数が500を超えた。 通常解禁される前のエクストラステージでは、強制でハイスピード×1.5+リバースがかかっていたので実質450。 昔からのダンサーはDDRMAXになっても等倍を好んでいたので、このスピードには割と苦しめられた模様。 ゲージ回復無しというのもあり、1箇所バランスを崩して即死というのがよく起こった。 譜面は中盤の←→同時フリーズアロー後に停止があるので、そこからの復帰タイミングを図るのにはコツがいるが、それ以外は16分が登場しなかったり、ほぼ全てのステップを交互で踏めるなどわりと素直。 ただし上記NOTE数のため体力は必要。 「発狂譜面」と呼ばれた最初の曲でもある。 スピードにさえついていければ何とかやれるレベル。ただし、終わった後体力がないと軽い喘息状態になること必至。 なので難易度の割にPFC難度が低く、数十回のFailed後に初クリアしたプレイヤーですら「6個 も (Great以下)が出た」と思わず言ってしまうレベル。 その2日後にはPFCしてましたとさ。 IIDX7thにも移植された。当時はHSが3段階しかなかったので、HS合わないというプレイヤーが多発。 環境の影響で今ほどHSを上げていないプレイヤーの方が多かったのでなおさら。 そしてこの後のワンモア曲はbpm148の革命。 MAX300正規をHS1で抜けて階段+低速すぎでワンモアをクリアできないという悲しいプレイヤーも多かった。 (注:当時はエクストラを抜けてワンモアに突入する時にオプションの変更が不可能だった。) (注2:MAX300をHS2or3のランダムで抜けられるなんてプレイヤーは本当にトップ一握りだった。) ちなみに何故か曲が流れるまでBPMが50となっているため、後に実装された初期BPMから自動でハイスピードを調整してくれるFHSとの相性は最悪の一言。 手動で合わせるハイスピードがFHSと同じような仕様となったRootage以降は超絶地雷曲扱いされていた。 FHS「止まれ!何者だ!」 ↓ MAX300「BPM50の者です」 FHS「よし、通れ」 ↓ MAX300「イャッフゥゥゥゥ!!!(BPM300に加速)」 プレイヤー「ギャアアアアア(普段の6倍速の譜面)」 さすがに猛威を振るいすぎたため、HeroicVerseで削除。 その後RESIDENTSで復活はしたが、BPM50地帯はBPM300に変更されてしまった。 ちなみに、現在のレベル表記でLV15(以前はLV10) 登場当時はEXTRA STAGE専用曲で、強制オプションとしてハイスピード1.5倍+REVERSEがかかっていた。 ちなみにロケテスト時はなんとハイスピードが2倍だった。 下げたということは、当時としてはさすがにやりすぎだったのだろう。 某動画サイトでは2KBがネタとして使っている。 mac300 mochi300 片思いサン百 更に2MBのリミックス MAX.(period) CS版DDRエクストリームの最後の隠し曲にしてボス曲 BPMは180~600 中盤までは原曲と同じBPM300、中盤から初代ボス曲であったPARANOiAが選曲音とともに流れ BPMもPARANOiAと同じ180に。譜面もPARANOiAの一部を引用したものが流れる。 その部分を抜けた後は再びBPM300地帯が続き、終盤に入るとBPM600の認識することすら困難な発狂に突入する。 初代譜面との比較と取れる引用、今までに類を見ないほどの加速 たびたび聞こえるWhy do you need KONAMI original songs...?というメッセージから 度重なる高難易度化への警告をあらわしているとされている。 これがアーケード版に移植される時がDDRの最後だろうという噂があったりなかったり ...なんて言っていたらDDR2014のイベント「Replicant D-ignition」で本当に移植されてしまった。移植にあたって、CS版EXTREMEだとEXPERT譜面の弱体化バージョンだったCHALLENGE譜面も、足18相当の新規譜面へと差し替えられた。 ちなみに第2シリーズと書いたのは 第1シリーズ 1~5thmix スピードはそこそこに設定。レベルは9までの表記で体力譜面は割に少ない。(Ska a go go やPARANOiAシリーズは別。) なお、ハイスピードは一切使用不可能。 東芝EMIのDancemaniaシリーズの曲を使用していたため、版権曲の数がかなり多かった。 一時期はbeatmaniaIIDXとのリンクプレイ(ギタドラのセッションと同じ)なんてのもできたりした。 第2シリーズ MAX~EXTREME 踏みっぱなし矢印「フリーズアロー」と曲ごとのレーダー表記が追加。オプションをコマンド式から選択式へ変更。BPM300を突破し、SO DEEPなど体力譜面が出てくる。 特にEXTREMEで登場したPARANOIA survivor MAXのCHALLENGE譜面(通称鬼鯖)はNOTE数が600を超え、当時の最高NOTE数を記録。 CS版EXのピリオドはAC版に後々登場。 実はMAXで一度難易度表記が消滅したが、MAX2から10段階表記で復活した。 第3シリーズ SuperNOVA~X3 2ndmix EXTREMEで開発終了を宣言されて3年半後、DDRが復活した第3シリーズ。 BPM400突破。Fascination MAXXなど発狂譜面をより難しくした「超発狂譜面」と呼ばれるものが登場。 また、SuperNOVA2からは自分のレベルを数値化した「マイグルーヴレーダー」や、曲をFULL COMBOした際のマークが3種類追加された。 Xシリーズに入ると一般にも知られた曲を入れるようになってきた。 また、X以降は踏んではいけない矢印「ショックアロー」が追加され、難易度も10段階から20段階に変更された。 ただし、公式曲の最高難易度は19となっており、20はEDIT譜面でしか設定がない。 なお、SuperNOVA稼働時に家庭用で作成したEDIT譜面が使えなくなった。 このため、全国各地で行われたDDR復活祭X10ではEDIT復活の声が絶えなかった。 あまりにもしつこく言い続けた結果だろうか、DDRXでEDITが復活することになった。 その際、システムがPS1メモリーカードからUSBメモリに変更されている。しかし、EDITは再びいつしか廃止されてしまったのである。 その後、リミックス曲としてMAX360が登場している。 追記・修正はMAX300を走破してからお願いいたします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ⅡDXではRootageのハイスピード仕様変更で超絶地雷曲に・・・ -- 名無しさん (2019-03-19 17 37 24) 今となっちゃあ中級者の練習曲扱い。人類しゅごい -- 名無しさん (2021-08-30 14 56 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/armajet/pages/29.html
SURVIVALについて 武器 キャラクター ULTIMATE アップグレード MODについて アップグレードの重要度 SURVIVALについて SURVIVALとは最低一人から最高四人まで参加できるPvEです 内容としてはHPが10ある拠点を防衛するモードで敵がWAVE毎に4.5体ほど出現しその敵を拠点まで近づけないようにすることが重要です、敵が拠点までたどり着くとカウントが始まり4カウント後拠点のHPが1減ります またWAVEの5の倍数でボス扱いのHPが5倍ほどある敵が出現します スコアを稼ぐことでランキングに載ったりすることができますが、どちらかといえばWAVE25まで行った時のPARAGON目当てで行くと思います。ソロでもOffworldを25WAVEまでクリアできることを確認しています。 武器 ステージ1のマグマまでなら無強化の武器でもなんとかなりますので自分で試してみるのもいいかと思います 筆者のおすすめはRIPPERです、SURVIVALの敵の攻撃が非常に痛いので真正面から撃ちあうことはあまりおすすめできません(AIは馬鹿っぽいですが)RIPPERのそれなりに長い射程と壁を貫通する・地面で跳ね返る特性を利用して比較的安全な場所から攻撃することが出来るためです。セカンダリー武器は自分は特に使用しませんでした、使用しなかったので機動性が高くなる武器を選択しました。 そのほかでもTYPHOON、VENOM等も使いやすいと思います キャラクター HPが高くなるキャラ、アップグレードでHPが高く上がるキャラがおすすめです。筆者の場合は無料で入るRAMIREZをアップグレードして使用しました。 ULTIMATE tier1のTRIGGER HAPPYがおすすめです。ドローンやセントリーガンは最初の方こそ火力があり有用ですが敵のHPが500あたりを超えてくるとジリ貧となりただのデコイと化します。TRIGGER HAPPYはリロード時間を減らすULTIMATEです自分の武器のダメージが上がってくると火力スキルとなります、条件も3killと優しいのでガンガン使っていきましょう、5の倍数の時のボスキャラには合わせた方がいいです。 アップグレード プライマリー武器はガンガンアップグレードしていきましょう、ただ武器のアップグレードは武器のレベルまでしかアップグレード出来ないので普段使用していなかったりする武器とかですとレベルアップさせる必要があります、普段のバトルでも使用してレベルアップさせておくことをおすすめします。 キャラクターのアップグレードも積極的に行うべきですがGOLDは有限ですので最低限、敵の攻撃一発で倒されないようアップグレードしておきましょう。ちなみにキャラクターのアップグレードは自分のレベルまでアップグレード出来るので基本気にしなくて大丈夫です。 STAGEでどのアップグレードまで適用されるかがあり、STAGEでの適用されるより上のレベルまでアップグレードしていてもSTAGEの最大値まで修正されます。 MODについて VERSUSではMODそれぞれで能力が別ですが、SURVIVALではMODのレア度で能力が決まります なのでレア度が一番高いLEGENDARYが能力が最高のものとなります、STOREでもし自分がSURVIVALで使う武器のLEGENDARYを見つけたら購入しておきましょう、かなり強いです アップグレードの重要度 プライマリー武器≧キャラクター>>セカンダリー武器 名前
https://w.atwiki.jp/asigami/pages/1525.html
NGO(激)と大して変わらないのに何故14? 最初の方で、MarvelousやPerfect出して後半適当にパネル踏んでてもC取れるから14だとか? -- 名無しさん (2010-04-18 01 10 30) 全体難だからだろうね、最後殺しとかソフランもないし。とはいえもはやこの曲が登竜門となる時代で、難曲とは言いがたくなってきた感じだが。 -- 名無しさん (2010-04-29 20 31 32) HS1.5掛ければ、最初のうちは苦戦するけど、見切りが良くなってラス滝もあしらいやすくなる -- 名無しさん (2010-04-29 23 21 38) でもこの曲は捻りが全く出来ないとヨロロ以上に難しく感じるからな・・・。 -- 名無しさん (2010-08-04 18 23 47) 速くなっている方が15だからこっちは14とか? とはいえ14としてはラストが厳し過ぎる。 -- 名無しさん (2011-02-14 09 42 59) 伝説激やヨロロ激が850k越えてるけどこいつがDって。。。 -- 名無しさん (2011-02-16 18 44 07) ↑早く踏みすぎてるんだと思うよ。発狂の中では遅いから、曲を聞きながら気持ちゆっくり踏むこと意識してみるといいかも。 -- 名無しさん (2011-02-18 13 15 55) 個人差あるけどHS設定が難しい、1.5だとsud+が必要だけど2だと少し速すぎて追いつかない -- 名無しさん (2011-04-10 18 17 53) これ15、鯖MAX激16、鯖鬼17でいいんじゃないか? 鯖鬼17は高すぎるか… -- 名無しさん (2011-04-11 11 49 49) 14総仕上げという感じの譜面。この曲が居るおかげで13になった譜面も多い気がする。ただ15に上げるには弱い。 -- 名無しさん (2011-05-17 22 38 54) 足14などで地力がしっかりとしていれば、NGO激が15、この曲が14の理由が痛いほど分かる。 -- 名無しさん (2011-06-26 22 14 43) 激鯖と踊ハデス、こいつらクリアは難しいけどスコアは出やすいんだよな。 -- 名無しさん (2011-06-27 08 03 46) X3で15になったそーです -- 名無しさん (2011-11-16 19 53 52) ラス殺しでソフラン有りだし15で違和感ないかな 全体難ではないと思う -- 名無しさん (2011-11-23 14 19 34) 14では難しいと思うけど、昇格しなくてもいいと思った。 -- 名無しさん (2011-11-23 18 03 54) これ15、鬼鯖17には同意。こっちは足14の領域超えてるし、鬼鯖は下手な足18よりスコアでから(これはあくまで個人の感想) ただ踊ハデスは足15すっ飛ばして足16でもいいと思うし、激鯖MAXはこれを少し早くした程度だから足15でいいような気が。長コメスマソ -- 名無しさん (2011-11-23 21 26 46) これ15にしたら激鯖MAXとの差別化がなくなるし。アンリミ激もそうだが、譜面に慣れてたらこの昇格は多かれ少なかれ疑問か違和感を持つと思う。 -- 名無しさん (2011-11-24 23 47 51) この曲自体が無ければスッキリする(ぇ -- 名無しさん (2011-11-25 12 12 06) 発狂の前のちょいちょいある同時がメンドイ。 -- 名無しさん (2012-01-02 19 52 51) 激鯖15 激鯖MAX16 鬼鯖17が個人的に適正 -- 名無しさん (2012-01-03 17 48 16) ↑同意 ただ鬼鯖はスコアラーにとっては足16適正だと思うからな… -- 名無しさん (2012-01-03 21 33 35) 要するに、290激をなくして鬼を降格させ、新鬼17追加で。 鬼鯖17に昇格したらそれまたFAXXとの差がなくなる。FAXX初登場時の衝撃度は異常。 -- 名無しさん (2012-02-02 20 27 20) NGO激できたけどこれ出来ない・・・ -- 名無しさん (2012-02-08 17 25 45) MAXの方でタヒに過ぎてヨロロより楽に感じるようになったわ -- 名無しさん (2012-02-12 12 06 52) ↑俺は逆にこれを旧筐体でやって1回死んでからMAXがラクになったw -- 名無しさん (2012-02-12 22 48 44) 同じ体力曲の中でも、XepherやMAX 300よりBPMが遅い代わりに密度が濃いめ+捻り付き滝といったところだし、足15入門かな? -- 名無しさん (2012-02-16 22 56 40) 密度は300のほうがキツイと思う。勝っているところは捻り滝だな。個人的にXepherよりこっちが難しい。これをうまく踏めれば上位の滝の基礎になると思う。 -- 名無しさん (2012-02-16 23 43 37) 個人的にはヨロロで高速&地団駄慣れしてから挑むというルートを辿ると良いかと -- 名無しさん (2012-02-19 13 44 26) ↑同意。ただ300のが若干速いから走り過ぎないように注意が必要。 -- 名無しさん (2012-02-19 19 17 39) そこまで捻ってる印象でもないような バーあり+交互でも全然踏めるし、交互が無理でもスライドで対処できるし… 結局のところ個人的にはただの体力難 -- 名無しさん (2012-02-24 21 38 35) 鯖MAXよりスコアでない・・・BPM300以上の曲に慣れてきたせいで、走りすぎでグレ連発してしまう -- 名無しさん (2012-02-24 22 27 27) ここでは全く議論になっていないが、中盤(二回目の低速以降)の曲と譜面両方のリズム難はどう?ぶっちゃけ捻り準発狂はそこそこ踏める自信があるんだが、中盤が目押しになっちゃって超絶疲れて落ちるんだが・・・ -- 名無しさん (2012-02-28 12 43 41) ↑確かにリズム難でイミフだが、落ちるのは確実に力み過ぎ。Miss連発だけは避ける、ぐらいの気持ちでやったほうが良いかと。目押し回避としては、8分連打の開始が表拍か裏拍か、そして何連打なのかを先持って読めば上手くいく。 -- 名無しさん (2012-02-28 16 39 17) リズム難すぎるからとにかくクラップ付きを聞きまくってるよ -- 名無しさん (2012-02-28 19 34 29) 最近これ落ちなくなってきたから捻り滝の練習にはちょうどいいのかな。NGO激とか一回だけできたことあるけど殆どできない(COMBOにならない)から練習にならない。 -- 名無しさん (2012-04-18 16 02 26) 足14と足15の差がデカすぎるんだと思う。これが14かと言われれば難しすぎるし、15になったら簡単すぎる。だから現在の足15以上を1個ずつレベル上げて、この曲クラスの譜面が15を名乗るべき。 -- 名無しさん (2012-11-08 12 06 48) ↑同意。12~14と、15の間にはとてつもなく大きな壁が。 -- 名無しさん (2012-11-09 13 33 59) ↑2、↑1 まあ気持ちはわからなくもにゃいにゃ。足14でも強いとされる888やネフィリム(ロケテ暫定)でさえBPM220台なのに、パラ鯖は一気に50も加速してしかも捻りがあるからにゃ〜。かといってBPM270は足15にしては弱いにゃ。ただ、現状の難易度を一段階底上げしたとして、例えばアラビ、NGO、MAX300が明日から足16ですって言われたらたぶんみんな首を傾げるにゃ。アンリミが明日から足17ですっていわれても…にゃあ。要するになにがいいたいかというと足14と足15の間にあるその壁こそ『上級者』の証と思いたいにょよ…(長文ごめんなさい) -- 猫耳娘 (2012-11-09 14 23 31) ↑上級者の証と言われれば確かにそれはそれで納得出来る気がする -- 名無しさん (2012-11-10 02 02 54) ↑確かに。そして足14までが、ノンバーだと見た目いわゆる"ダンス"風に見える難易度かな、とも思う。足15からはもはやダンスではなく、スポーツ!気合だ気合! -- 名無しさん (2012-11-10 12 06 15) 足15下位陣と比べたらそこまで大きな差はない気がする。 というより、現状の15上位勢が16下位より強いものが多すぎて、15内の格差がひどい -- 名無しさん (2013-01-13 02 03 40) ↑同意。最近13や15の難易度が境界曖昧になってきてる。これは序盤体力消費抑えられるから15だと中の下くらいか -- 名無しさん (2013-03-07 22 35 32) X、X2では14だったんだから現足15では下のほうと見ておいて間違いない。同じ足15の中にBPMが20上がってしかも付け足しのある上位互換譜面が存在することからお察し。 -- 名無しさん (2013-03-08 00 28 35) DDR2013にて845,100点で95→102なので120.70~121.87程度のSTRのはず。Xの時に元々133だったらしいので、133.00~133.99の間に100を越えた分をFAXX鬼の変化値200.00→160.00~160.99から換算して119.8~120.73の間。ここからおおよそ120.7程度のSTR値になりそうなことが計算できました。大体828500、約83万でSTR100に到達できそうです。 -- 名無しさん (2013-04-02 12 52 52) 高BPMでアフロや縦連があるネフィリムをFCできるor安定クリアできる実力を持っているならばクリアは余裕。スコアも出やすいと思う。ネフィリム下げたのになぜ一緒に下がら(元に)なかった?まぁX3のみの修正って理由だろうけど。足15にしちゃ弱すぎるんだよなぁ -- 名無しさん (2013-04-10 11 02 32)15弱なのはわかるんだけどネフィをフルコンしててもあれと違って裏拍入りやリズム難が加わるだけでクリア余裕ってことはないんですよ…(挫折気味 - 2016-08-23 11 45 24 ネフィリムも早いとはいえ220程度だし、配置の差を考えてもこちらの方がつらいだろう。15としても、ZETA激、XEPHER鬼、ヴァル踊、クロノス鬼あたりよりはクリア難だし15の範疇だと思う。挑戦段階にとってはラストの捻り滝は早々越えられないと思うし。 -- 名無しさん (2013-04-13 06 17 24) 14にパラ鯖並みの速さの長い捻り滝がないからな。 - 2014-10-07 12 11 36 14にしちゃラストが明らかに強すぎるし慣れないと中盤のリズムが意味不明でスコアがロクに出ないと思う 15下位なのは同意だがクリアだけならネフィリムなんかよりは格段にムズイ - 2014-10-28 00 43 34 足14卒業したてのプレイヤーにとって壁&目標になるくらいの難度で、ラスト8分滝の前までにゲージ6割以下なら地力不足。滝が苦手ならネフィリムあたりで省エネ捻りを身につけるといいかも。 - 2015-04-08 23 14 37 HSx2.0だと遅過ぎて見えないしx2.25だと速すぎて見えないのでまずBPMが苦手、かつリズムもラス滝も難解なので個人的には大半の足16より難しい(スコアも出ない) コメント欄開いたら15下位とか言っててびっくりした (2024-05-12 16 20 53) 昔は足15の譜面が少なかったから今とは全然評価の基準は違うと思う。特にA以降の足15は捻りの無い譜面が増えまくって捻りが極端に苦手なプレイヤーも少なくないだろうしね。ただ高く見積もっても15中ぐらいには思う。これ出来ないならイリーガルとかも多分辛そう (2024-05-13 19 16 20) 捻りはあるけどアフロや捻った状態での待機みたいなのが無く見切りやすいから割と簡単な扱い。HS2倍で遅くて見きれないは譜面認識力上げないとこれから先相当辛い と言うか同じ足15の鯖MAXがこれより1レベルくらい上なんだよな・・・ (2024-05-13 19 47 50) ハイスピについては一旦DDR WORLDに救われましたね……捻り自体は苦手じゃなくてBLSTR激とかメンタンピン激とかはこれより10万点くらい上のスコアが出てるんですよね。足15ではイリーガル・NGO・合法あたりが本当に苦手なので何か共通してダメなものがありそう(認識力かな) (2024-06-29 13 56 22)
https://w.atwiki.jp/hl2survivor/pages/32.html
このページを見ている貴方はFPS初心者だろうか?もしかしたらPC版のHALF-LIFEをプレイしたことがあるかもしれない。 貴方がそのどちらであるとしても、このページは貴方の役に立つと私は確信している。 また、これを見ている他のwikiユーザーの方々にお願いがある。 もし貴方がこのページの内容をもっと素晴らしいものに出来る事に気づいたり、誤った情報を見つけたときは、気軽に加筆・訂正してほしい。wikiという素晴らしいシステムのお陰で、私たちは読者でもあり、筆者でもあるのだから。 このページでは初心者を対象に、カード購入から順番に解説している。ページの最後には簡単な戦闘指南も載せておいた。 最初から読んでも良いし、途中から必要な部分だけ拾い読みしても構わない。拾い読みしやすいように、ある程度まとまった内容で見出しをつけてある。 なお、以下ではHALF-LIFE 2 SURVIVORをHL2SVと略している部分がある。 カードの購入 HALF-LIFE 2 SURVIVORの世界へようこそ。 貴方がこのゲームは面白いと思ったのならまず貴方がやることがある--カードの購入だ。 HALF-LIFE 2 SURVIVORはNESYSカードを利用することで、全国ランキングへの参加・成績の保存・新たな武器の獲得・新たなチャプターの獲得(ストーリーモード)・マイキャンプの利用が可能となる。HL2SVをプレイするのなら、ぜひ購入してほしい。 たいていは筐体の周りにある赤色のベンダーマシーンで販売されている。分からなければ店員さんに聞いてみよう。 NESYSカードを登録して、ジョブを選択 カードを購入したら、次は筐体前面のカード差込口にカードを差し込んでみよう。しばらくロードされた後、新規カードの登録が始まる。画面の指示に従って順番に操作するだけなので、戸惑うこともないだろう。 ここでは貴方の名前の登録、バトルモードでのキャラクター(男性・女性、ジョブ)の登録を行う。 以下に簡単なジョブの紹介をしておく。詳しくはそれぞれのジョブのデータ・戦術ページを見てほしい。 なお、性別で性能差がつくことはない。貴方の好みで選んでくれ。 レンジャー・・・4つのジョブの中でもっともジャンプ力、移動力が高いジョブだ。前衛にも後衛にもなれる「なんでもできる」職業だ。 だが反面、機動力以外は中途半端なので、使いこなすのは難しい。 ソルジャー・・・火力と固さ(防御力が高い、ということ)がこのジョブの売りだ。最前線に立ち圧倒的な火力と防御力で相手を押し負かす 、このジョブはそういった戦い方が得意だ。安定した戦いが出来るので、初心者はソルジャーから始めるのがいいだろう。 スナイパー・・・なんといっても特徴的なのは、スナイパーライフルだろう。遥か彼方、敵の気づかない場所から一撃必殺!ゴ○ゴ13に憧れる人も多いだろう。ただし、このジョブは非常に難しい。スコープを覗くだけで相手に位置がバレてしまうし、防御力は非常に低い。スナイパーライフルで狙いを付けるのも慣れが必要だ。上級者向けのジョブである。 エンジニア・・・このジョブはそれなりに固いものの、弾数の少なさがネックとなって前線で撃ち合いをするには向いていない。それよりも、このジョブの特徴はグラビティガンだ。この銃は重力を操り、戦場に落ちているドラム缶や木箱を掴んでバリケードを築いたり、敵に投げつけたりできる。それ以外にも、レベルアップすることで様々な罠を獲得できる。様々な罠で味方をサポートし、時には前衛を張る、そういったジョブだ。 なお、ここで登録した名前は一度だけだが、後に漢字を含んだ名前などに変更することが出来る。 詳しくはマイキャンプの項を参照して欲しい。 ここで注意して欲しいことが二つ。 一つ目は、カードの使用回数制限だ。NESYSカードは100回使用すると使えなくなってしまう。 とはいっても、今までのデータが無くなってしまうわけではない。新しいカードを用意して、古いカードのデータを引き継ぐことが出来る(残りプレイ回数が0回のカードを差し込むと、引継ぎのアナウンスが出る)。 ただし、コンティニューすると最初の1回しか回数がカウントされない ので、1枚のカードを長く使いたい人は有効活用しよう。 二つ目は、未使用期間の制限だ。最終プレイ日時より90日が過ぎてしまうとそのカードは使えなくなり、ゲームでの利用だけでなくカードデータの引継ぎも出来なくなってしまう。 ただし、後述するマイキャンプに登録したカードならこの制限を気にする必要はない。 ゲームモードの選択 このゲームは3つのゲームモードから構成されている。それぞれは全く違うゲームと言ってもよい内容なので、これを読んで貴方のお気に入りのモードを選ぶ参考にして欲しい。 ちなみに、そんなに長々と読むのは疲れるという方へ。 とりあえずストーリーモードをプレイして、ゲームに慣れよう。他のモードを選ぶのはその後で良い。 ストーリーモード このモードでは、貴方はゴードン・フリーマン博士となり、コンバインの圧制に苦しむ人々を助けるために戦うこととなる。 ストーリーモードは全部で10のチャプターに分かれており、クリアするごとに次のチャプターが選択できるようになる(カードを使用しない場合1~3チャプターがプレイ可能)。 チャプターはいくつかのシーンから成っており、シーンごとのクリア目標を達成すると次のシーンに進むことが出来る。 もし貴方が死んでしまったり時間切れになってしまったときは、コンテニューすることでシーンの最初からやり直すことが出来る。この際、体力・スーツエネルギー共に全回復し、弾薬は全て補給される。クリアできないと思えるチャプターでもコンテニューすればクリアできるかも知れない。 ストーリーモードをまだ一度もプレイしたことがないのなら、そして特に貴方がHL2SVを始めたばかりなら、是非プレイして欲しい。チャプター1全体がチュートリアルとなっていて、とても丁寧に操作方法を教えてくれる。 貴方がFPS初心者ならば、慣れるためにチャプター1以外にもいくつかのステージをプレイすることをお薦めする。 バトルモード このモードでは全国のプレイヤー達と4対4のリアルタイムネットワーク対戦を行うことが出来る。5分の制限時間内に先に20000点を獲得するか、制限時間終了時により多くのポイントを獲得していた方が勝ちとなる。 このモードはチーム戦だ--つまり、役割分担が非常に大切なのだ。どんなに上手い人が一人で敵陣に突っ込んでも、敵の二人、三人に囲まれては勝てない。ジョブごとの戦い方の向き不向きを考え、味方との連携を取りながら戦う、もっともスリリングでエキサイティングなモードだ。 ミッションモード このモードでは最初に提示されたミッションをクリアすることが目的となる。 難易度はNORMAL、HARD、SUPER HARDの三種類があり、NORMALをクリアすると他の難易度も選択できるようになる。最大で4人まで同時にプレイできる ので、友達とわいわい楽しむのがいいかもしれない。 マイキャンプの開設 貴方がゲームセンターから家に帰ってきたら、次にやることはマイキャンプの開設だ。 マイキャンプとはHL2SVに関する設定を行うことが出来る会員制サイトである。一つのキャンプで最大16枚のNESYSカードを管理することが可能だ。キャンプの利用料金は無料なので、ぜひ利用したい。 マイキャンプトップページにアクセスし、左に見える「マイキャンプを取得する」をクリックしよう。NESYSカードの登録と同様、画面の指示に従っていけば簡単に開設できるだろう。 ただし、セキュリティ強化のためIDとパスワードは半角英数字を混ぜたもの である必要がある。注意して欲しい。 さて、無事にキャンプを開設できたなら、貴方は様々なサービスを受けることができる。 武器カスタム バトルモードで取得した武器を装備・解除することが可能だ。 貴方が取得している武器の一覧が表示されるので、その下にある「装備」「解除」のボタンを押すことで操作できる。ただし、最初から持っている武器は解除できない。使わない武器を解除しておくことで、武器の切り替えミスを減らせるだろう。 トランシーバカスタム トランシーバメッセージを変更することが出来る。 トランシーバメッセージとはバトルモード中に敵や味方に送信できる短文のことである。1つのカードに12個のメッセージを登録することができる。デフォルトでは味方に送信するメッセージしか登録されていないが、敵に送信するメッセージ、敵味方に送信するメッセージなどもここで設定することが可能だ。 成績閲覧 ストーリーモード、バトルモード、ミッションモードそれぞれの成績を閲覧することが出来る。 バトルモードに関しては、そのままランキングに移動することもできる。 名前の変更 カード1枚につき1度だけ、名前を変更することが出来る。 この時、漢字を含んだ名前にすることも可能だ。 変更はカード1枚につき1度きりだ。 よく考えて決めて欲しい。 また、カードを更新すれば、再び名前変更が可能だ。 ここまで出来たなら、HL2SVを遊びつくすための基本は完璧だ。おめでとう。 基本戦闘指南 ここでは、どのゲームモードでも使用する基本的な戦術や情報を掲載している。 どのモードでも役に立つ事を重視したため、ゲームモードごとの情報は省かれている。それらについては専用のページを見て欲しい。 サブマシンガン・パルスライフル ここではどのキャラクターも保持しているサブマシンガンとパルスライフルについて解説している(レジスタンスはサブマシンガン、コンバインはパルスライフルが初期装備)。 他の武器の詳しい説明はそれぞれのページを見てほしい。 この二つの武器は基本装備、解除することができない武器だ。つまり、これらはどんな局面にあっても有用な武器なのである。これらを使いこなすことが、上級者への近道となる。そこで、使いこなすためにいくつかアドバイスを。 サブマシンガンは装弾数はパルスライフルよりは多いが集弾性が低い。 特に、連射しているときはこれが顕著となる。そのため、しゃがみ撃ちと呼ばれる射撃方法が有効 である。これは、左のペダルを踏みながら撃つ方法だ。これにより集弾性の低下を抑えることができる。 ただし、しゃがみ中は移動力が落ちるので注意してほしい。 セカンダリウェポンのグレネードは非常に強力な武器だ。銃を向けている方向にグレネードを発射し、着弾点から広範囲に大ダメージを与える。 ただし、放物線を描いて飛ぶため、下に向けて撃つと自分の足元で爆発し、自分が死亡するということにもなりかねない。それだけは気をつけてほしい。 パルスライフルは装弾数はサブマシンガンに劣るものの、一発ごとの威力は格段にサブマシンガンより高い。また、連射によるブレも少ない。弾切れに気をつけていれば、特に困ることもないだろう。 セカンダリウェポンのパルスランチャーはとても個性的な武器だ。エネルギー球を発射し、衝突したものにダメージを与える。 このエネルギー球は衝突すると反射するため、敵→壁→敵→壁→敵という風に順番に衝突させれば、一発で敵を倒すことも可能だ。しかし、発射方向の調整には慣れが必要で、最初は戸惑うかもしれない。壁の多い場所や狭い場所で使うと効果的だ。 立ち回り ここでは立ち回り、つまり貴方が戦場でどこにいるべきか、どう戦うべきかをアドバイスしている。 あなたが実際に戦場にいるところを想像してほしい。ここは敵陣の手前で、貴方の少し先にはコンテナがあり、おそらくその影には敵のレンジャーやソルジャーが待ち構えている。ここからは見えないが、奥の倉庫の影からスナイパーが貴方を狙っているかもしれない。 この状況で、あなたならどうするだろう?普通は味方とともに突撃したり、逆に手前に罠を撒いておき、敵を誘い出したりするのではないだろうか。 このゲームでも同じである。初心者の中には操作に慣れていないためかひたすら前に突っ込みながら銃を乱射する人がいるが、これでは弾切れになった挙句ボコボコにされるだけだ。 一人で突っ込んでいっても蜂の巣にされるのがオチだ 、ということを心に刻んで欲しい。味方と連携をとり、お互いをサポートしながら攻撃しよう。 必ず数的有利を保つように心がけながら、冷静な判断を。それが生き残り、勝利するコツである。 味方への誤射、FF ここではFF(Friendly Fire、味方への射撃)について解説している。 「味方へ射撃する?そんなことあるわけないじゃないか」そう貴方は言うかもしれない。しかし、乱戦中の味方を後ろから援護する場合、あなたは味方を撃たないと言い切れるだろうか? このゲームではサブマシンガン・パルスライフル・ショットガンの通常射撃などは味方にダメージが与えられないようになっている。乱戦状態で味方を誤って撃ってしまっても心配はないわけだ。 しかし、他の武器は違う。スラム・グレネードなどの範囲攻撃はすべて敵味方関係なくダメージを与える のである。 あなたの武器は敵を倒すためにある。味方を殺すためではない。グレネードを発射する前に、スラムを投擲する前に、周りを確認しよう。 なお、スラムを設置した場合にはトランシーバーメッセージの「スラムを設置した!」を送信すると親切である。 レーダー バトルモードとミッションモードでは画面上にレーダーが表示され、味方、味方が視認している敵、攻撃している敵(例外としてペイント弾を被弾した敵も)の位置が表示される。 味方と連携をとる際、味方がどこにいるかを把握することはとても大切だ。また、敵の位置も大体の方向と距離はレーダーの周辺部を見ることで把握できる。敵がいる方向にレーダーは光り、遠ければ外周部が、近ければ内周部が光るのだ。 これを利用するかどうかで、戦闘力に大きな差が出る。最初は慣れるのに時間がかかるかもしれないが、慣れれば貴方の戦いを大きく有利にしてくれるだろう。 マップ 残念なことに、HL2SVにおいても、ほとんどのゲーム同様マップを覚えることは重要な要素だ。 しかし貴方が今どこにいるのか、どこに何があり、敵がどの辺にいるかを把握することで、生き残る確率はぐんと上昇する。幸いなことに、バトルモードのマップは公式HPで公開されている。ゲームをスタートする前に頭に叩き込んでおこう。 とはいっても公式HPのマップを見ただけではなかなか頭に入らない。公式HPのマップは上空から撮った写真であるために、屋根の下や地下、一階部分は写されていない上に地形の起伏も分かりづらい。これだけ眺めていても地形は覚えられないのだ。 そこでお薦めなのが4つある弾薬補給所を覚える方法だ。最初は無理にたくさん覚えようとせず、4カ所だけを覚えるのだ。弾薬補給所は戦いの拠点となる場所だから、これを覚えるだけで戦いを有利に運べるし、これらを目安にしながら地形を覚えていけば比較的楽に地形を暗記できるだろう。 礼儀、最も基本的で大切なこと バトルモードなら始めたときにトランシーバーで「よろしく」を送信しよう(もちろん、他の「お互い楽しみましょう」などでも構わない。敵味方一斉通信だとなお良い)。 もし負けそうだと思っても、最後まで全力で戦おう。それが戦友に対しての、そして敵プレイヤーに対しての礼儀である。 負けたからといって筐体を叩いたり蹴ったりしてはいけない(当たり前だ!)。 礼儀は全ての基本である。暖かい気持ちを持って、楽しくプレイしよう。 それでは、良いHALF-LIFE 2 SURVIVORライフを!貴方の参加を心より歓迎します!
https://w.atwiki.jp/survivor000/pages/2.html
contents Information 人体 プラグイン紹介 まとめサイト作成支援ツール メニュー メニュー2 リンク @wiki @wikiご利用ガイド ここを編集
https://w.atwiki.jp/hl2survivor/pages/115.html
ダークフォートレス Revision1.2 公式解説 城壁に囲まれ厳重な警備を感じさせる夜のコンバイン要塞で戦うステージです。 監視灯台のある広場のエリアと、各所に監視台が配置された建物のあるエリアで構成され、 その両エリアは階段などの地上ルートだけでなく、地下道でも繋がれています。 監視灯台には「はしご」を使って登ることができ、灯台の上に設置された「固定砲台」を使うことで、 広場の敵を攻撃することができます。 この「固定砲台」をめぐった攻防がこのマップでの戦闘のポイントとなります。 Revision1.2から登場。 戦術 なんにせよ暗い!暗すぎる!! 街灯のような照明が所々にあるが、暗がりに潜んでいられると察知が非常に困難。 なので、レーダーを見るのが今までのマップ以上に重要になっている。 マップを大まかに分けると1:広場&監視灯台2:基地エリア3:地下道となる。順に見ていこう。 まず1。公式MAPの座標で言うとD-5-7~I-5-7あたり、およそマップの半分を占める。 フタの空いたコンテナや岩などのゴミが散乱しており、隠れるのに最適。 そして特徴的なのがG-7にある監視灯台。広場の中央を煌々と照らしているが、広場の主な照明はこれだけ。 裏側にはしごがあり、上に上るとこのMAPの目玉「固定砲台」が2つある。 固定砲台についての詳しい説明は省くが、要するにストーリーモードCHAPTER1のボス戦と、 CHAPTER2の道中とボス戦に出てきたアレである。 弾数無限で連射速度がSMG並、威力はパルス弱と聞こえはいいが、致命的な欠点が1つ。 それは「動けない事」である。 まぁ当然といえば当然だが、どこからでも見える灯台の上で頭部を晒しながら突っ立っているのは非常に危険。 RPG、SR、強ピなど、様々な武器が優しくリスタまで送ってくれるだろう。 結論、公式解説にある「この「固定砲台」をめぐった攻防がこのマップでの戦闘のポイントとなります。」というのは 大嘘である。ていうか筐体に流れるマップ紹介でも自虐してんじゃん・・・どうぞどうぞって 灯台に上って下にいるor基地の屋根にいる敵を狙撃するのは有効だが、なんにせよ長居はするべきではない。 広場の地上部分は、前述の通り障害物がたくさんあるので隠れるのには苦労しない。 しかし、影になる部分が多いので、裏取りには要注意!レーダーの距離計が反応しだしたら一旦周囲を確認しよう。 基地エリアからの裏取りを警戒していても、自分の真ん前から裏取りされたのではたまった物ではない。 次に2。執筆中。 次に3。執筆中。 最後に全体的なことを。 このマップ、ペイントガンが非常に有効。なぜなら、ペイントは暗闇で映える蛍光色をしているからだ。 これをやられると、レーダー圏外の遠い地点でも身体が光っているので目視でバレバレである。 塗料が消えるまでの間、本当にやりにくくなる。もし当たってしまったら、見晴らしのいいところには立たないようにしよう。 無理せず遠くから援護射撃するつもりでも、逆に集中砲火を浴びる可能性がある。 蛇足かもしれないが、アントライオンなどのエイリアンはこのマップに登場しない。アイテムボックスも存在しない。 マップ http //hl2survivor.net/news/pdf/battlemap08rev12a.pdf